ひめちゃんねる

リアルで伝えられることのない言葉の焼却場

僕は問題ありません


宮崎夏次系先生の短編漫画

『僕は問題ありません』


学生のとき地元のショッピングモールというほど大きくない、だけど、スーパーと呼ぶにも大きすぎる微妙な商業施設に入っていたヴィレッジバンガードで購入した作品。


一人暮らしをすることになって、実家から持ち出して来たお気に入りの一冊。


この本はどうしようもなく涙が出てくるような時や、気持ちが沈んでいるときに読むことが多い。


私は私で良いんだっていう気持ちにさせてくれるとても優しいお話ばかりで読み終わった後の不思議な爽快感が好き。